島根県で過去に起きた地震一覧|震度・発生日をわかりやすく解説

防災メモ

島根県は「地震が少ない県」と言われることが多い地域です。しかし、過去の地震記録を振り返ると、決して地震と無縁ではなく、震度5以上を観測した地震も複数回発生しています。

近年は全国的に地震が頻発しており、
「島根県でも大きな地震は起きるの?」
「過去にはどんな地震があったの?」
と不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、島根県で過去に起きた主な地震を一覧形式で整理し、震度・発生日・被害の特徴をわかりやすく解説します。
さらに、過去の地震から見えてくる傾向や、今後に備えて意識したい防災ポイントについても詳しく紹介します。

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島根県の地震の特徴とは?

島根県は日本列島の中でも比較的地震活動が少ない地域とされています。しかし、地震がまったく起きないわけではありません。

島根県周辺には活断層が点在しており、内陸型地震や浅い震源による地震が発生する可能性があります。日本海側特有の地質構造もあり、局地的に強い揺れが起こるケースもあります。

島根県の地震の特徴として、次の点が挙げられます。

・地震の発生頻度は少なめ
・一度起きると局地的に強く揺れる
・内陸型地震が多い
・地震への慣れが少なく被害が拡大しやすい

「回数が少ないから安心」と油断していると、突然の強い揺れに対応できない可能性があります。

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島根県で過去に起きた主な地震一覧(震度・発生日)

ここからは、島根県で過去に発生した代表的な地震を、発生日と震度を中心に解説します。
※気象庁の公開データや過去の記録をもとにした主な事例です。

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2000年10月6日 鳥取県西部地震

最大震度:6強
島根県内の震度:5強〜5弱

島根県に大きな影響を与えた地震のひとつが、2000年に発生した鳥取県西部地震です。震源は鳥取県でしたが、島根県東部から西部にかけて非常に強い揺れを観測しました。

・松江市、安来市で震度5強
・住宅の一部損壊
・ブロック塀の倒壊
・停電や断水などライフラインへの影響

この地震をきっかけに、「島根県でも大地震は起こり得る」という認識が広く浸透しました。

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2018年4月9日 島根県西部地震

最大震度:5強

2018年に発生した島根県西部地震は、比較的最近の大きな地震として記憶に新しい出来事です。

・浜田市で震度5強
・益田市、大田市で震度4
・家具の転倒
・ガラスの破損

夜間に発生したこともあり、多くの住民が恐怖を感じました。幸いにも人的被害は最小限に抑えられましたが、防災対策の重要性を再認識するきっかけとなりました。

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1946年12月21日 昭和南海地震

最大震度:5程度(当時の記録)

昭和南海地震は太平洋側を中心に甚大な被害をもたらした地震ですが、島根県でも揺れが観測されています。

・建物被害は限定的
・広範囲で揺れを感じた
・津波への警戒が全国的に高まった

震源が遠くても、島根県が影響を受けるケースがあることを示しています。

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1925年5月23日 北但馬地震

最大震度:6
島根県内の震度:4前後

兵庫県北部を震源とする北但馬地震では、島根県東部でも揺れが記録されています。

・広範囲で体感できる揺れ
・当時の木造家屋では不安が拡大

県外で発生した地震でも、島根県に影響が及ぶことがわかります。

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島根県で発生しているその他の地震

島根県では、震度1〜3程度の比較的小さな地震が定期的に観測されています。

・日本海を震源とする地震
・県内の浅い場所で起きる小規模地震
・被害は少ないが体感できる揺れ

小さな地震が続くと「慣れ」によって防災意識が低下しやすくなる点には注意が必要です。

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過去の地震から見える島根県の傾向

過去の地震記録を振り返ると、島根県には次のような傾向が見えてきます。

・地震の回数は少ない
・一度起きると強い揺れになる
・県外震源でも影響を受ける
・内陸型地震への注意が必要

つまり、島根県は**「忘れた頃に強い揺れが来る可能性がある地域」**と言えるでしょう。

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島根県に住む人が今すぐ意識したい防災ポイント

島根県で生活する人が、今すぐ意識しておきたい防災対策を整理します。

・家具や家電の転倒防止
・非常用持ち出し袋の準備
・避難場所・避難経路の確認
・家族との連絡方法の共有
・夜間に備えた懐中電灯の常備

特に女性や子育て世帯では、一人で行動する場面を想定した防災準備が重要になります。

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島根県の市町村別に見る地震の傾向と注意点

島根県内でも、地域によって地震の感じ方やリスクには違いがあります。過去の地震記録や地形の特徴を踏まえると、「どこに住んでいても同じ」というわけではありません。ここでは、市町村別の傾向を大まかに整理していきます。

松江市・安来市周辺の地震傾向

松江市や安来市は島根県東部に位置し、鳥取県に隣接しています。そのため、鳥取県西部を震源とする地震の影響を受けやすい地域です。

2000年の鳥取県西部地震では、松江市や安来市で震度5強を観測し、多くの住民が強い恐怖を感じました。
住宅密集地も多く、古い建物が残っている地域では、家具転倒や壁のひび割れといった被害が起こりやすい傾向があります。

・鳥取県側の地震に連動しやすい
・人口が多く、被害が表面化しやすい
・マンションと戸建てで揺れ方に差が出やすい

都市部だからこそ、室内対策や避難経路の確認が重要です。

浜田市・江津市など県西部の地震傾向

島根県西部は、2018年の島根県西部地震の震源に近いエリアです。
浜田市では震度5強を観測しており、県内でも特に注意が必要な地域といえます。

・内陸型地震が発生しやすい
・夜間の地震時に避難が遅れやすい
・沿岸部では津波情報にも注意が必要

地震だけでなく、地盤や海に近い立地条件も踏まえた複合的な防災意識が求められます。

出雲市・大田市周辺の地震傾向

出雲市や大田市周辺では、大規模地震の発生頻度は比較的低いものの、県内や近隣県を震源とする揺れを体感しやすい地域です。

・震度4前後の地震を体感するケースが多い
・「慣れ」による油断が起こりやすい
・観光地・商業施設が多く人が集まりやすい

観光中や外出先で地震に遭遇する可能性も考慮し、行動中の安全確保についても意識しておく必要があります。

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島根県で大地震が起きたら想定される被害とは?

過去の地震事例をもとにすると、島根県で今後大きな地震が発生した場合、次のような被害が想定されます。

建物被害と家具転倒のリスク

島根県には築年数の古い木造住宅も多く残っています。
そのため、震度5以上の地震が発生した場合、以下のような被害が起こりやすくなります。

・家具や家電の転倒
・瓦屋根のずれや落下
・壁や基礎部分のひび割れ

特に、寝室やリビングなど長時間過ごす場所の安全対策は最優先です。

ライフライン停止による生活への影響

過去の地震では、短時間ながらも停電や断水が発生した例があります。

・電気が止まり夜間は真っ暗になる
・水が使えずトイレや調理が困難になる
・ガス停止による調理不可

地震後すぐに復旧するとは限らないため、最低3日分、できれば1週間分の備えが重要になります。

情報不足による不安と混乱

地震直後は、正確な情報が入りにくくなります。

・余震への不安
・デマ情報の拡散
・家族と連絡が取れない不安

こうした精神的ストレスも、大きな被害のひとつです。

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島根県で地震に備えるために最低限やっておきたいこと

「何から始めればいいかわからない」という方に向けて、最低限やっておきたい防災対策を整理します。

家の中で今すぐできる地震対策

特別な道具がなくても、今日からできる対策は多くあります。

・背の高い家具は壁に固定する
・重い物を高い位置に置かない
・寝る場所の近くに倒れやすい物を置かない
・割れ物は滑り止めマットを使用する

これだけでも、ケガのリスクを大きく減らすことができます。

非常用持ち出し袋の重要性

地震が起きた直後は、落ち着いて準備する余裕はありません。
あらかじめ非常用持ち出し袋を準備しておくことが重要です。

・飲料水
・非常食
・懐中電灯
・モバイルバッテリー
・簡易トイレ
・常備薬

特に女性の場合は、生理用品や衛生用品なども忘れずに準備しておきましょう。

家族とのルール共有が命を守る

防災対策は、物の準備だけでは不十分です。

・避難場所はどこか
・連絡が取れない時の集合場所
・誰が誰を迎えに行くのか

これらを事前に話し合っておくだけで、地震時の混乱を大きく減らせます。

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「地震が少ない県」だからこそ備えが必要な理由

島根県のように地震が少ない地域では、防災意識がどうしても低くなりがちです。しかし、これは大きなリスクでもあります。

・地震対策が後回しになりやすい
・避難行動に慣れていない
・防災グッズを持っていない家庭が多い

過去の地震では、「備えていなかったこと」を後悔する声が多く聞かれました。
地震が少ない地域こそ、意識的な備えが必要なのです。

まとめ|島根県の過去地震を知り、安心できる備えを

島根県は地震が少ない地域と思われがちですが、過去には震度5以上を記録した地震も発生しています。

・島根県でも強い地震は起きている
・県外の地震でも影響を受ける
・日頃の備えが被害を大きく左右する

過去の地震を知ることは、未来への備えにつながります。
「何も起きなかった」ではなく、「備えていてよかった」と思えるように、今日から防災対策を見直してみてください。

防災の準備は、
「もっと早くやっておけばよかった」
と後悔しやすいものです。

だからこそ、
迷っている今のうちに
“最低限の安心”だけは用意しておくと、
気持ちがぐっと楽になります。



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